2018/03/29
日本からたったの2時間!韓国カジノの特徴と遊び方
日本でのカジノ誕生はまだまだ先になりそうですが、『今からでもすぐに遊べるカジノ』があるのをご存知ですか?
本場のカジノに行ってみたいと思ったら、最初に浮かぶのは有名な、アメリカ・ラスベガスではないでしょうか?
たしかにテレビなどでもよく見かけるラスベガスは、一度は行ってみたい場所です。
しかし、そんな時間とお金をかけなくても、日本からたった2時間で行けるカジノがあります。
それは、お隣の国【韓国】のカジノです!
実際私もカジノに興味を持ち始めたばかりのころは、「こんな近くにカジノがあったのか!」と驚きました。
旨辛な食事や、美容コスメなどでも有名な韓国。
たった2時間で行けるので、カジノと合わせて観光を楽しんでも2~3日で十分堪能できるでしょう!
今回は、海外のカジノの中でも一番身近な国、韓国でのカジノマナーや特徴についてご紹介します。
韓国カジノとは?
韓国のカジノの歴史は、1990年代から首都ソウルを中心にはじまり、現在では17ヶ所以上のカジノ施設が存在します。
そのうちソウルに設置されているカジノは3ヶ所。
2009年には、アメリカ・ラスベガスを抜いて世界最大のカジノ都市と呼ばれるようになり、世界中のカジノファンを虜にしています。
ではそんな韓国のカジノに、実際行く時のために押さえておきた特徴をまとめましたので、参考にどうぞ!
カジノ内は韓国語?日本語は通じる?
韓国のカジノは、基本的に海外から来る観光客のために作られている施設のため、【入場無料】ではありますが、入場時に【パスポートの提示】が必要です。
またカジノ内は英語、または韓国語での会話がベース。
ただし、韓国側も隣の国日本の観光客を集めるため、日本語対応可能なスタッフを常備させているカジノもあります。
英語や韓国語に自信のない人は、日本語サービスがあるカジノを選ぶと、安心して楽しむ事が出来ますよ。
韓国カジノの営業時間は?
韓国カジノは、ほとんどのカジノが24時間・年中無休営業です。
一部24時間ではないカジノもありますが、24時間ではないだけで20時間営業してくれているため、どのカジノでもほとんど一日遊べるようになっています。
またカジノと隣接して、周りにはレストランや商業施設も点在していますので、カジノの休憩がてら観光することも可能です。
カジノで喫煙はできる?
韓国のカジノでは、誰もが快適にカジノを楽しめるよう、原則禁煙となっています。
しかしすべてが禁煙となっているわけではなく、各テーブルごとに喫煙の可・不可が表示されています。
ただし、カジノによっては喫煙スペースを設けてあり、喫煙はその場所でしかできないと行ったルールを設ける店もあります。
愛煙家の方は、ギャンブル中の喫煙が必須といった方もいらっしゃると思いますので、我慢できない方は事前にチェックしておきましょう。
カジュアルな服装でも韓国カジノに入場できるのか?
ラスベガスやオーストラリアでは、ドレスコードとしてセミカジュアル(普段よりちょっとおしゃれな服装)以上といった制限があります。
ドレスコードがあると、それだけで行く前から緊張してしまいそうですが、有難いことに韓国のカジノでは、厳しいドレスコードはなく気軽に行くことができます。
ただしジャージや短パン、サンダルといったあまりにカジュアルな服装だと入店を断られるカジノもありますので気を付けましょう。
ドレスやタキシードを購入する必要はなくとも、男女ともにそれなりのおしゃれをして出かけましょう。
カジノに持っていく通貨は、韓国通貨
韓国のカジノで使用できる通貨は、韓国通貨の【ウォン】のみです。
カジノだけでなく、コンビニや食事による機会があると思いますので、韓国についたらまずはじめに空港内の両替所で日本円をウォンに両替しておきましょう。
ちなみにカジノで勝って得たチップは、カジノ内の換金所でウォンと交換することになるので覚えておきましょう。
このように韓国のカジノは、カジノに来た人全員が快適に楽しむためのルールが最低限存在しますが、そんなに難しいものではありません。
しかもカジノ内で提供される飲み物や軽食は、すべて無料でいただけます!
カジノの雰囲気を味わってみたいだけの人にとっては、カジノにのめり込んでいる友人を、提供されるドリンクなどを楽しみながら待つのもいいかもしれませんね♪
ただし、あまりにアルコールを飲みすぎたり、お酒に飲まれてしまうと退場になることもあるため注意が必要です。
日本からたった数時間で行ける韓国カジノ! 機会があれば、ぜひ満喫してきてくださいね。